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素朴な疑問…ガソリンが「凍る」ことはないの?

掲載 バイクのニュース 10
素朴な疑問…ガソリンが「凍る」ことはないの?
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ガソリンは凍らないの?何か対策は必要?

 寒冷地で、冬場に「寒冷地仕様の軽油」を給油するよう注意喚起をする看板を目にしたことがある人も多いでしょう。これは、軽油は気温の低い場所では凍ってしまうことがあるためです。

【画像】夏用/冬用ガソリンの違いを画像で見る(10枚)

 では軽油と同様に液体であるガソリンの場合、このような対策をおこなわなくてもよいのでしょうか。

 実は、ガソリンが冷えて固まってしまう温度はマイナス100℃。自然界にマイナス100℃になる場所は存在しないため、寒冷地仕様といったガソリンも現状はないようです。

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みんなのコメント

10件
  • dar********
    昔は「エンジンオイルが凍る」と言う話があった。昔のエンジンオイルは植物の種子から絞った植物性オイルだったので氷点下になると凍った。第二次大戦でドイツ軍がソ連に侵攻した時、冬になるとBMWの軍用サイドカーのエンジンオイルが凍るのでエンジンの下で焚き火をしてエンジンを温めたと言う話が残っている。あと水冷エンジンの冷却水は昔は本当に水を入れていたので寒さに弱くて凍る事が多かった。エチレングリコール系の「ロングライフクーラント」と言うのが出来るまでは水冷エンジンの車のドライバーは冬になると苦労していた。
  • たろう
    ガソリンの凍結を心配するような状況では、エンジンオイルの粘度の方が問題になりそうな気がする
    クーラントも怪しいし

    ドアが凍り付いて乗り込む事すら困難かもしれない
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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